今日は映画館のメンズデー!
ということで、久しぶりに映画を見に行きました(´▽`)
今回は前々から気になっていた「図書館戦争」をチョイスです♪
昨年、アニメ版で劇場化されたのは知っていたので、続けて実写化というのは人気があるんだなぁと思ったり…。(小説は原作は読んでない)
世界観は国の特殊機関が人権侵害と認めた本は有害図書とし、それを焚書にして処分したり、所持を禁じたりとトンデモナイ世界。
ただそれを守るために、図書館法に則って設立された「図書隊」が自ら武装して戦うというのです(;´Д`)
本や思想の自由のために殺し合いの戦争をするという内容はぶっ飛んだ感じがりますが、世界の戦争を見ればそんな感じなのかも知れません( ´・_・`)
稚拙な感想かもですが、主役の岡田准一くんがカッコ良すぎです(*´д`*)
男前だしアクションシーンもかっこいいー。
ヒロインの榮倉奈々ちゃんもボーイッシュな可愛さで良かったです^^
銃撃戦や格闘のアクションシーンの出来が良くて、迫力がありました(´▽`)
防衛相や自衛隊などの全面協力の賜物ですね~。
そんなわけで大満足な映画でした♪
ただ、映画を見ていて、「真実」が覆い隠されている今のメディアと何だか被るような気がするんですよねぇ( ´・_・`)
私たちが知らない「真実」が沢山あるような気がするのです。
そのせいで歴史が歪められたりすることは悲しいことだし、私たち国民もちゃんとそれを受け止める必要があると思います。
どんなことがあるのか分からないけれど(ノ∀`)タハー
また映画館に足を運びたいと思います(*´▽`*)